01良いロゴの条件
優れたロゴには5つの共通点があります。シンプルなので、一瞬で目に入る。アイデアが5つではなく1つなので、記憶に残る。16ピクセルのブラウザタブから看板まで、サイズを問わない。事業内容や顧客にふさわしい。そして、流行を追わないので色あせない。
方向性を比べるときは、この5つの言葉を意識してください。大きく表示すると見栄えがしても、アプリアイコンにするとつぶれてしまうロゴは、どれほど美しくても正解ではありません。
02AIが描く前に4つの方向性を書く理由
多くのロゴジェネレーターは、一つのプロンプトから同じ絵の小さな違いを生成するだけです。このスタジオは違います。まず言語モデルが、コンセプト、シンボル、構図、書体がそれぞれ異なる4つのクリエイティブブリーフを書き、その後で画像モデルが描きます。
その結果、本当に多様な案が生まれます。1ラウンドで、すっきりした幾何学的なシンボル、力強いレターマーク、親しみやすいマスコット、ヴィンテージ風のバッジが並ぶこともあります。異なるアイデアを並べて見ることが、ブランドのあるべき姿を見つけるいちばんの近道です。最初はまったくイメージがなくても大丈夫です。
03良いブリーフの書き方
ブリーフは任意ですが、良い一文があるだけで結果は大きく変わります。名前、事業内容、誰のためのものか、そして与えたい印象を一つ書きましょう。たとえば「Pulseは初心者向けのランニングアプリ。ストイックすぎず、背中を押してくれる元気な印象にしたい」。
最初のラウンドでは、絵そのものを細かく指定しないのがコツです。AIにコンセプトを提案させ、フィードバックで方向を調整しましょう。また、実在のブランド、キャラクター、人物の名前は入れないでください。AIは対応しませんし、他社に似たロゴはあなた自身にとっても問題になります。
04ブランドに合う色の選び方
色は、文字が読まれる前から意味を伝えます。青は信頼、緑は成長、オレンジはエネルギー、黒は上品さ、金は格式。伝えたい感情から出発し、スタジオで対応するパレットをプレビューしましょう。
色は2、3色に絞り、コントラストをしっかりつけ、単色でも成立するかを確認してください。グラデーションがないと認識できないロゴは、Tシャツや請求書、ダークモードの画面で苦戦します。
05改良のコツ:AIに伝わるフィードバック
お気に入りに星を付けると、AIがそれを分析し、読み取った特徴を示します。あとはデザイナーに依頼するように、変えたい点を伝えるだけ。「シンボルをもっとシンプルに」「角をもっと丸く」「鳥は残して円はなくす」「文字を太く」「もっと遊び心を」などです。
具体的に、1ラウンドで変えるのは1、2点にとどめましょう。すべてのラウンドが保存されるので、バリエーションが思わぬ方向に進んでもいつでも戻れます。ほとんどの人は2から4ラウンドで最終的なロゴにたどり着きます。
06既存ロゴのリデザイン
今のロゴが古く感じる?参考画像として追加し、刷新したい点を伝えましょう。よりフラットに、シンボルをすっきりと、新しい配色で、など。好きなスタイルの画像を2枚目の参考として加えれば、AIが両方を組み合わせます。
ノートに描いたスケッチを、きれいなデジタルロゴに仕上げるいちばん簡単な方法でもあります。
07決める前にロゴをテストする
惚れ込む前に、簡単なテストをしてみましょう。ファビコンのサイズまで縮小する。白黒で見る。暗い背景と明るい背景に置く。スマホのアプリアイコンのように角丸の正方形に切り抜く。誰かに3秒だけ見せて、どんなロゴか説明してもらう。
この5つのテストを乗り越えたロゴなら、実際の場面でも活躍できます。
08新しいロゴの使い道
ロゴは1024 x 1024ピクセルのPNGでダウンロードできます。アプリストアのアイコン、SNSのアイコン、YouTubeチャンネルの画像、Discordサーバー、Webサイトのヘッダー、ファビコンにちょうどよいサイズです。大判印刷には、ベクター化ツールでPNGをベクターファイルに変換できます。
次はブランドに声を与えましょう。Auto Studなら、新しいロゴをクイズ動画、ショート動画、イントロ、字幕付きクリップに入れられるので、公開するすべてのコンテンツで同じアイデンティティを届けられます。
09商標についての注意
人が描いたロゴでもAIが描いたロゴでも、既存のマークに偶然似てしまうことがあります。商標登録や大量印刷の前には、事業を行う国で商標調査を行いましょう。数分で済み、その上に築くすべてを守ってくれます。